旦那が協力してくれないとき

結婚式をするとなったら
こんにちは!こんばんは!*はな*です♡
今回はですね、旦那教育がテーマになります
といっても*はな旦那*はおとなしいタイプでこだわりが強くはありますが
無理をいうようなタイプではないので*はな*にとってはわかりやすい性格をしています
それを踏まえたうえでのいろいろな男性の扱いについて*はな*なりの考えを書きながら
お伝えしていこうと思います
 
それではスタート♪
 

日本語を上手に使う賢い嫁になろう

男性にとって大事なもの=プライド
これを壊すような言い方や扱いは絶対にしないでください
へりくだれという意味ではないですよ☺
あくまで対等な関係性でいてくださいという意味です
これはお付き合いして結婚しようという時点で
対等な関係性の方々であると思います
お嫁さんの方が気が強いけどその反面で優しさは旦那さんの方が上だなとか
仕事で旦那さんが稼いでくる分わたしは家事が得意だなとか
そういう考え方次第で変わることってたくさんあります
 
言葉を発して相手に投げかけるときも一歩考えてから発するようにしてみてください
 
*はな母*はこれがめちゃくちゃ下手です
*はな父*のプライドをメタメタにするような言い方しかできません
これができない人はいわゆる自己中心的な人に見られがちで
ともだちや同僚、また家族からも嫌煙されるので注意してくださいね
 
これまでお付き合いしてきて結婚しようという方々なのですから
それくらいわかっているという方も多いと思います
それができないんだよ、と言われる方
大丈夫です、分かっているなら次は練習すれば必ずできるようになります
練習[一歩立ち止まって考えて言葉を発し相手の反応を見る]ということを繰り返すだけ
これができてないでできないできないという人が多いので今のうちに練習を
相手は誰でも構いませんし今後仕事でもプライベートでも役立つスキルなので
身に着けてしまいましょう

POINT

・一歩立ち止まって相手のことを考えてから言葉を発する
・身に着けるには練習が必要

旦那研究を続けよう

付合っている間も何が好きとかどういったことが嫌いとかある程度わかるようになってきて
価値観が理解できるから結婚するという流れになっているお2人だと思います
研究は今後も必要でプロポーズされた途端にこれをやめてしまったり
一緒に住みだしたらなんとなくなーなーになってしまったりとあると思いますが
それもまた人間なので仕方ないとは思います
 
でもこちらから研究してせめて嫌がることを極力しないということ
また嫌がることが起こったときの改善策を提案することができます
好きなこと・よろこぶことをやってあげられたらなお良いです
この場合は小さなことでも繰り返し行いましょう
 
*はな旦那*の場合まあいろいろとありますが
<嫌なこととその対処法>
・仕事の邪魔をしない(家でも仕事しますので)
 ☞話しかけるのは必ず仕事以外
・家族やともだちの悪口を言わない(当たり前ですよね 笑)
 ☞言ったことないので今後も継続
・おなかがすくとイライラする
 ☞間食できるものを常備しておく
<いいこと・よろこぶこと>
・ありがとうを毎日言う(言い合う)
 :こちらから何度も言うとルールでなく自然とそうなります
・今日女子会で旦那の自慢話をしてきたと報告する
 :ガチで*はな*はそうです
・手料理をたまーーーーーーに作る
 :毎日作ると特別感がなくなるので
 
人生は長いです その中でもずっと一緒にいる相手です
興味を持つ努力が時には必要になるときもあります
好きでい続けるために好かれ続けましょう♡
そのためにも相手に対してのこういった細かい配慮は重要です

POINT

・旦那の嫌なことはしない&起こってしまった時の対処を用意する
・旦那のよろこぶことは繰り返しする
 

基本的に大枠の準備は自分(花嫁側)でやると決心する

これは大事、めちゃくちゃ大事です
表題からすると本末転倒に感じるかもしれませんが違います
この決心のメリットは書ききれないほどありますが少しかきますね
<決心によるメリット>
・旦那がたとえ協力的でなくても
 わたしがやるって決めたからなと思えるので
 イライラしなくて済む
・リーダーがはっきりするのでその後の割り振りが自分でできる
・旦那の変なアレンジの手直しをしなくて済む
旦那から最終的に感謝される
などなど
その代わり気遣ってくれる旦那であれば家事を手伝ってくれたりします♡
*はな旦那*は皿洗いや洗濯物を積極的に片づけてくれました
気遣ってくれなければ結婚式の準備が本当に忙しいので
家事で○〇と○〇と○〇をやってほしいと言いましょう
いかに自分が奥さんに頼っていたかを味わってもらいましょう
 
ただすべてがすべてをやってしまうと
面倒くさいことに置いてけぼりになった旦那さんがさみしがります
時々参加させましょう
 
これは旦那研究を駆使して項目を選び
相手の立場に立って考えて言葉を選び質問します
文字にするとかたっ苦しいですが普通のことです(‘ω’)ノ
 
*はな*のともだちでりなちゃんという子がいますがこの子は
日本語を選ぶのがとても下手で損をしています
旦那さんに君は僕のことを全然考えていない!と
結婚式前の準備でけんかになってしまったと相談をうけました
旦那さんのお話を聞いていないのですがなぜそのようになったのか
とても仲のいい子なので容易に想像ができます
例えばこんな聞き方をしていないですかね?
「装花のことなんけど、あなたバラが好きだったから
少し紫がかったバラを入れたいんだけどそれでいいよね?
これだとあなたが決めたことに従う印象を持たれてしまいます
 
男の人って面倒くさいことは大っ嫌いなのですが
好きな人に対しては面倒くさいことをがんばりたい
(面倒くさい人を選びがち)なところがあります
返答を面倒くさい回りくどくなるようにしましょう
それが女の子らしく見えたりします
 
嫁「装花のことで相談したいんだけどちょっといいかな?
旦「いいよ」
嫁「○〇(旦那)ってバラが好きだったと思うんだけど
 わたしそれを装花で取り入れたいと思っていてね」
旦「うんうん」
嫁「色で迷ってて紫がかったバラが素敵だなって思ったんだけど
  こんな感じの花なんだけどどうかな?(画像を見せながら)」
 
会話は長くなりますがこういう風な方が男性好み
普段こんな話し方しないって人は語尾をアレンジしてもらって大丈夫です
大事なのは同じ「?」でも対等であり
相手にあいづちを打たせたり
選択権があるように聞こえる聞き方をすること
これだけであなたに対しての印象がグッと変わります
 
こうした少しずつの積み重ねが結婚式の準備に自分も参加している
という錯覚を起こさせることができます
POINT

・女性らしい質問の仕方をする
・相手にも選択をしたという錯覚を起こすような質問の仕方を心掛ける
 

基本的に旦那はノータッチの方がよい?!

結婚式の準備は正直に言って日本だろうが海外だろうが
過去だろうが未来だろうが女性の方がセンスがあります
これは結婚式をしてみてまた周りのプレ花のともだちを見て
実際に思ったことです
アイディアや発想が結婚式のことを真剣に考えているのは9割がた女性だし
性別によって向き不向きのことがあるのはしょうがないことです
 
少し脳みその違いをお話しますね
<一般的な女性の脳>
たのしみにしているデートの予定ができたとしたら
服は何を着て行こうかメイクや髪型をどうしようか
準備期間をたのしみながら待つことができます
当日の結果がひどかったら女子会でうっぷんを晴らします
<一般的な男性の脳>
あくまでデートの内容がどうだったかが大事です
特に現在はスマートフォンでその場で調べるので
特に下準備なども必要なく
前日からそわそわしだして当日の待ち合わせを少し
緊張(わくわく)しながら待つ
デートの内容がひどかったらパチンコをするかゲームをするなりして
忘れて次へと切り替えます
 
準備期間は男性はスイッチが入れられないので本気になれません
ゴールや数字が見えていたりする出来事には男性は強みを見せ
きめ細やかな配慮や気遣いをするのは女性の方が強みを見せます
結婚式の準備はいわばゲストに当日いかにたのしんでもらうか
というきめ細やかな配慮や気遣いが必要なものとなり
ゴールも見えなければ具体的な満足度が数字になって返ってくるわけでもありません
そのため男性にとってはなにをどうがんばればいいのかわからないのです
 
結婚式の準備を無理やりやらせようとしたらたのしいことではないので
結婚式をたのしみでなくなったり嫌いになったりする危険性もあります
また男性の考えははっきりいってセンスがないです 笑
りなちゃんの旦那さんは赤いタキシードが着たいと言い出し
りなちゃんはそれに向けてカラードレスの色をごく限られたものにする
という事態も飲んでいるのに
「君は僕のことを全然考えていない!」と言われてしまうのですから
センスはないわ言うことは主張してくるわでりなちゃんは怒っていました
POINT

・女性は契約や打ち合せなどと同時にスイッチが入り準備期間もたのしめる
・男性は前日にスイッチが入りゴールが見えてくる段階でたのしみを感じる

*はな*が旦那にしたこと

*はな*の場合、結婚式の準備を始めた当初は手伝ってくれなく
困惑していましたが途中から割り切るようになったのでグッとらくになりました
ただ相手が結婚式には準備がたくさん必要だしスイッチを必要な時に
入れてもらわないと困るので忘れないようにリマインドの意味を込めて
確認したいところを確認するという対応を取っていました
 
具体的に聞いたことは11月挙式において
・招待状の自分のゲスト分の用意をしてもらう@5月ごろ
・衣装選びをしてもらう@6月ごろ
・Weddingケーキのデザインの相談@7月ごろ
・招待状の返信の取りまとめ@8月ごろ
・ゲストの内容の確認@9月ごろ
・両親贈呈品/楽曲などの決定@10月ごろ
・引き出物縁起物選びの決定について@11月ごろ
毎月2回は「結婚式たのしみだね♡」と呼びかける
 
実際に効果があったのは「たのしみだね」と言い続けたこと
これは最初はそんなに反応は良くなかったのですが
衣装決め辺りから自分も結婚式をするんだという意識が高まったのか
自分からも「結婚式がたのしみだ」というようになりました♡
 
もちろんこれ以上の準備を花嫁側は行っているわけですが
その間家事は気を利かせて*はな旦那*が行ってくれています
(食器洗い・洗濯・ごみ捨て・お風呂掃除くらいですが…)
これは旦那の性格上のことなので気遣いできる旦那で
ほんとうに本当に良かったと思っています
付合う時点でそういう人を選んではいるわけですが 笑
もし気遣ってくれなかったり同棲していない方は
そういったことはないわけですがその場合はごはんを適当にしましょう
ダイエットにもなって一石二鳥です
POINT

・結婚式の前から準備をしているアピールは忘れないで行う
☞具体的には参加させてリマインド
・結婚式がたのしみだね♡と毎月話しかける

まとめ

これって旦那教育じゃなくない?と思われた方
旦那教育って言っているのにわたしばっかりやるってことじゃんと思われた方
正解です(*’ω’*)◎
なんでこんな記事を書いたかというと
旦那が手伝ってくれないと思いそれを不満に思うのには原因があります
(実際に手伝ってくれているいないに関わらずの思う原因についてです)
例えば家事も仕事もしているのに結婚式の準備に非協力的だとかっていうのが
いちばん多いわけですが
その他にも遠距離でなかなかコミュニケーションが取りづらいとか
リーダーが自分であることを分かっていないからです
相手に何も指示せず動いてもらおうとしているからです
リーダーである以上指示だしする権限があると同時に指示だししなければなりません
 
働いている会社でもそうだと思います
一緒に働いている上司が方向性ややることの指示だしをしないのに
やれとばかり言ってくる上司だとしたら困りませんか?
 
結婚式は一生に一度の大イベントです
それを作り上げるのにリーダーが中途半端な対応だと
(特別有能な部下がいない限り)中途半端な結果しか招きません
 
言ってもヒトを使う立場って大変なんですよね
でもでもこの先絶対絶対役立つスキルですよ!
練習しても上司にチクられて怒られたりするなんてこと絶対ない相手です
ビジネススクールでお金をかけなくても身につけられて超オトク☆
そしてこれからの人生を共にする人と協力なしには
結婚生活特にこれから待ち受ける子育てには到底たどり着けないでしょう
と*はな*は思っています
*はな*も完璧じゃないです
今回の結婚式で大大大成功だったけど、
部活・国家試験と人生を注いだと言えるものがまた一つ増えて自信になったけど
だからこそ反省する部分もちらほらあります(‘ω’)ノ
その反省を生かせるのは幸か不幸か結婚式という場ではもう行えませんので
今後の自分の人生やこうしてブログを読んでくださるプレ花の皆さんに
生かしていただければと思っております
 
少し暑苦しく長くなってしまいましたが今回はここまで
 
 

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ー花嫁~振り返りー
ー卒花~出産記録ー
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ー番外編ー
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いつも長文お付き合いいただきありがとうございます(*’▽’)♡
また次回の記事でお会いできるのを心よりお待ち申し上げております⋈
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